「ひろはちしゃの木」 本殿の左の出入り口(休息所の側)に5〜6mのところで幹が折れている大木があります、樹齢約700年の巨木は全国的にもめずらしいものだそうで、
国の天然記念物に指定されていると書いてありました。

本殿

大宰府天満宮 本殿

大宰府天満宮 桜門

菖蒲池はまだ咲いていませんでした
唯一一株だけが・・・・・・

浮殿(うきどの)

ここには始めて来た、天満宮に来てもこっちにはなかなか行かないもので(^^;)
九州国立博物館開館の時に整備されたようだ

大宰府案内図はこちら

 光明禅寺
        
『浮き殿』からちょっと行ったところにある光明禅寺
ここは庭が綺麗な『苔寺』とし有名で知ってはいましたが・・
訪れたのは今日が初めてです^^;
秋にはモミジが綺麗かろうや・・・


光明禅寺のもみじ

   
九州国立博物館に行く途中で見つけた『井戸』と『木イチゴ』

   
九州国立博物館に登る細道・・・木くずが練り込んである舗装

  
九州国立博物館に登る細道の『ツワブキ』            笹の中の『ツワブキ』        


九州国立博物館の入り口に植えてあった松


 九州国立博物館

九州国立博物館の遊歩道にあった古墳

大宰府案内図はこちら


  
観世音寺に行く途中にあった『地蔵尊』             と             『弘法大師』 の祠

大宰府観世音寺







大宰府観世音寺は754年鑑真和上により聖武上皇と孝謙天皇に菩薩戒を授けた東大寺に次いで
下野の薬師寺と共に戒壇院が設けられ天下の三戒壇と呼ばれた

「万葉集」や「源氏物語」にも登場する観世音寺は斉明天皇追悼のために天智天皇の発願によって建てられた。
古くは九州の寺々の中心的存在で、沢山のお寺が立ちならんでいたが、現在は江戸時代初めに再建された
講堂と金堂(県指定文化財)の二堂があるのみ。
国宝の日本最古の梵鐘や、重要文化財指定の仏像が残る。

国宝の日本最古の梵鐘


宝物殿

戒壇院

戒壇院は観世音寺の一部でしたが、江戸時代に観世音寺から独立し博多の聖福寺の末寺となり、今は禅寺です。

    

山門の中に山門の跡か???

戒壇院本堂
戒壇とは僧尼として守るべき戒律を授けるところで、ここで戒を受けなければ正式の僧尼と認められなかった。
戒壇は観世音寺のほかに、奈良の東大寺、下野(栃木県)の薬師寺に置かれ、天下三戒壇といわれた。
本尊の虜舎那仏坐像(るしゃなぶつ)は重要文化財に指定

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